10月1日から、仕事をみつけてやっていた。
以前、ホテルの客室清掃をしたとき、血糖値が正常値までに下がったので、また下がるかと思っていたら、残念。。。
少し上がっていた。
グリコヘモグロビンが、7.0から7.1に。。。
それで、今まで処方されていたGLP-1受容体作動薬リベルサス3.5mgですが、倍量の7mgに変更になることになりました。
実は、やせ薬としても使われたりするそうですが、私の場合、血糖値は下がったものの、体重は増えていました。
睡眠時間がやたら増えて、すぐ眠くなりました。
足りてなかったのかも。
とりあえず、体重を減らしたいと思い、体を使う仕事を始めたのですが、疲れすぎて、心臓の動機が激しく、足腰も痛くて、ぎりぎりの状態でした。
きっとまだインスリンの量が足りなかったのかも。
そもそも、私が最初に糖尿病の診断を受けたのは、20年以上前、人間ドックで、境界域糖尿病という診断名をつけられたときでした。
ぶどう糖負荷試験を受けたところ、インスリンの出方が、遅いということで、血糖値の上昇が二つの山になっているという結果でした。
膵臓が少し傷ついているという診断。
だからきっとインスリンが足りないのでしょう。
インスリン注射はいやですが。。
GLP-1で刺激して、インスリンが少しでも出れば、いいですけれども。
でも膵臓が疲れ果てて、糖尿病が進行してしまわないように、効果があがるように、運動をしていくつもりです。