仕事は、清掃がきつすぎて、さらに人並にこなせないため、パソコンが使えるのでフロントになっていました。立ち仕事になりました。
和室で布団を敷くなどの畳の部屋の仕事が、どうしても素早くできなかったためです。若いベテランの人の10倍くらいかかっていたかも。
しかし、今年の初めに、滑って転んでしまい、歩けなくなって、休んでいました。
そのため、血糖値が上がっているのかな、と思ったのですが、7.0にとどまっていました。グリコヘモグロビンですが。
朝ごはんは、ごく軽く食べていったら、血糖値207。
まだ高いですけれども、昨年とか、一昨年とかよりはまし。
で、実は、整形外科でレントゲンを撮ったところ、加齢による変形性股関節症と言われて、和田アキ子みたいに、なったらどうしようと思い、ものの本を読むと、いろいろと書いてありました。
先生は、プールはいいですよと言ってたので、いつもプールで股関節が悪いという人の運動をまねていたのはよかったみたいです。
股関節症だと、和室の生活は、よくなかったみたいです。
和室の布団しきなどは、股関節によくないみたいで、立ち上がる時も、テーブルに手をついたりしないと立ち上がれなかったのですが、理由がわかりました。
歩くスピードも、歩幅を広くすることができなかったのですが、それも股関節に関係あるみたい。
あまり頑張りすぎないようにしたほうがいいみたいです。
それで、今回もう一度、整形外科に行って、どのようなことに注意したらいいかを聞いてきました。
モモの筋力をつける運動と膝裏を伸ばす運動をおしえてもらいました。
スクワットは浅くするとよいとのこと。深いスクワットは膝によくないそうです。
とりあえず、モモの運動(椅子に座って、下肢を伸ばして、足首を直角にし、10秒キープ)をしたところ、歩くのが楽になりました。
膝の痛みは、かなりよくなりましたが、歩きすぎたり、ねじる動きをしたときなどに、痛みを感じたりします。
加齢によって、いろいろとひざも股関節も、がたが来ているのだそうです。
寝たきりにならないように、適切な運動をしないと、どんどん衰えてしまうかもしれないと、恐怖を感じました。
血糖値も心配だし、足腰も心配だし。
本当に、年を取るって大変。