百寿者の特徴

先日のクローズアップ現在で、百寿者とか、スーパーセンテナリアンとかの特徴を紹介していました。

その記事を検索していたところ、あまり知られていない内容を発見しました。

ここに、引用します。

さらに、健康で長生きする人ほど血中濃度が低いホルモンの存在も分かってきました。注目されているのは、心臓に負荷がかかったときに分泌されるNT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント)というホルモンの1種です。血液を送るポンプ機能が低くなると分泌が増えますが、85歳から99歳の人を調査した研究からは、歩行や体操など定期的に運動をしている人ほどこのホルモンの分泌が少ないことがわかりました。死亡リスクに深く関わる心臓のポンプ機能の高さを測る指標の1つとして、このホルモンが注目されています。

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このホルモンのことは知らなかったけれども、百寿者の特徴として、

共通点①認知機能が高い(認知症になりにくい)
共通点②フレイルになりにくい(身体的な衰えがない)
共通点③心臓を中心とした循環器系血管が丈夫

ということがあるそうです。

心臓などの血管系は、私は、あまり自信ないです。というよりか階段を上る時、休み休み上る状態でしたし、動悸がひどくて、心機能低下しているのかなと思ってました。

以前は、プールに通って、水中ウォーキングとかしていたのですが、引っ越して、高崎に来てからは、プールに通えなくなりました。

でも、JRに乗る時、エスカレーターとかエレベーターがない駅が多く、仕方なく階段を上り下りしてます。

これは、きっといいことなんだろうと思いますが、荷物が重いときは、バス路線を選びます。

なんとか、毎日運動しなければ、と思いますが。

足をのせて、振動マッサージできる機械が壊れてしまったので、それを踏み台にして上り下りしてます。

なんとか、運動を確保したいです。

百寿者にならなくても、ねたきりにはなりたくない。。。

百寿者の中には、まったく異常がなくずっと健康体だった人と、一つ病気を抱えていた人といるそうです。