医者との戦い

糖尿病宣告されてから、はや7年くらいでしょうか。
そもそも、境界域糖尿病と宣告されたのが、さらにさかのぼること、約20年前くらいでしょうか。
HA1Cがぎりぎりの数値だったので、追加で虎ノ門病院のブドウ糖付加検査を受けて、インスリンの出が悪いため、血糖値が山が二つになっているといわれました。
それから、1300キロカロリー以下にして、運動をしなさいといわれ、昼食時は散歩して、遠くまで行き、食事内容も減らして、体重も減らしました。
しかし、年とともに、ついに、糖尿病宣告されてしまって。。。
今は、最新の検査で、HA1Cが7.9になってしまいました。
地元の医者に通ってます。
しかし、いろいろあって、2軒目。
医者の目的は、薬を処方しようとしているのがみえみえ。と、思います。
最初の医者のときは、それほど数値も悪くなかったので、EPAと更年期障害の漢方薬と、エクア(インクレチン関連薬)。
しかし、体重は、15キロくらい減らしました。
プールと食事療法と、体を動かすバイトで、減りました。
しかし、コールセンターで体を動かさなくなり、またストレスもあり、リバウンド。
最大86キロくらいまでいってしまい、それから、いろいろ戻して現在81.5キロくらい。
その間、血圧が高くなり、腎臓病になる直前と言われ、血圧の薬を処方されないように、血圧を下げました。
食事療法などなどで、何とか下げました。
すると、今度は血糖値が徐々に上がり、ついに7.9。
ここまで上がるとアウトで、次には薬が処方されそうなので、キクイモを見つけて、買いまくり、食べまくり。
なんとか、血糖値を下げて、薬を処方されないようにしようと思っています。
健康情報番組で、勉強しています。
腎臓病の特集で、血圧を下げる薬を使っている糖尿病患者の場合、血圧を下げる薬で、悪化するケースを知りました。
糖尿病による腎臓病が心配されているとき、糖尿病医は、安易に血圧を下げるよう指導し、薬を出しますが、それにより悪化する可能性には注目しないとしたら、怖いですよね。
夫も、糖尿病と高血圧で、血圧を下げる薬をずっと飲んでましたが、最後は腎臓が悪化しました。
もしかすると、悪影響があったかも。
糖尿病と腎臓病の両方について詳しい知識のある医者はまれかも。
自分で気をつけないといけません。
とにかく、薬を処方して金儲けしようとする医者と、戦っている感じ。
いやですね。